| ★演奏・ 指揮者など |
アテネ・エクスペリメンタル・オーケストラ、
スタヴロス＝ザルハコス指揮 |
| ★発売元 | ユニバーサル・ミュージック |
| ★データ | UCCG3614 |
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アグネス＝バルツァさんというメゾソプラノ歌手の女性が、 自分の祖国ギリシアで歌われてきたフォーク・ソングを歌ったＣＤ。 フランスのフォークはシャンソン、イタリアのフォークはカンツォーネ、 南米のフォークはフォルクローレ…。 しかし、ギリシアのフォークって珍しいんじゃない？ 考えてみたら、どこの国でも流行歌ってのはあるわけで。 英米ポップス市場が大きい日本では、ちょっとおもしろい試みのＣＤですよね。 ちなみに曲の方は、なんとなく マドレデウスっていうグループの曲調に似てるなぁ〜と感じました。 彼らはポルトガルだけど。 あと、かすかに演歌調のメロディラインの曲があったりして、 哀愁をかもしだす音楽みたいなのは全世界共通なのかねぇ。
★収録曲 君の耳のうしろのカーネーション 都会の子供たちの夢 若い郵便屋さん 五月のある日 汽車は８時に発つ わたしは飲めるバラ水をあげたのに オットーが国王だったとき ぼくたちにだって、いい日がくるさ バルカローラ（舟歌） 夜汽車は恋人を乗せて わが心の王女