芙美子さん、すごい！ 戦前のあの時代に女ひとり旅だけでもすごいのに、 帰りの旅費はないときた。 ケ・セラ・セラな人だったのかなぁ。 でも、仕事のことについては 「いい文章が書けないかもしれない」と しょっちゅうネガティブになってますけれど（苦笑） 中国大陸横断の旅行記の他にも、 タイトルになっている巴里の滞在記、 足をのばした英国の旅行記、 帰国してからの北海道旅行記や関西の訪問記などなど、 日記に近いかたちで、わりとあけすけに書いてます。 嫌なことがあったら素直に 悪口を書いているところがおもしろいや。 巴里滞在中にバルビゾンにも出かけて、 ミレーのアトリエを見学しています。 うらやましいナリ〜！