古地図と現在地図の縮尺が近いと、もっと良かった

濃ゆい…。めくるめく退廃的エンサイクロペディア

ひとくちに「茶」といっても、こんなたくさんの品種があるのね！

北海道の大雪窯から、滋賀の信楽焼まで

そして、こちらは清水焼から沖縄・壷屋焼までです

おもしろと銘打ちながら、意外に真面目な写真史

アメリカとフランスの美術館に比重が置かれているのが少々不満なり

豊富な写真と、ていねいな解説。ハマり始めに見るには最適だと思います

リンボウ先生おすすめどころ紹介本。普通の観光スポットじゃないのがグー！

一品ずつ説明されてる、ほとんど図鑑！

水族館好きならワクワク。古いので、載っていないところがあるのが少し残念

最近のチープなやつより、伝統的な小さな玩具がかわいい

昔の人はモノが無いなりに、いろいろと工夫をしていたのですねぇ

意外に素朴な和菓子が多いですね。食べたことないものばっかだけど

風景写真もいろいろ。ブラタモリの世界だわ〜。

世界と日本、いろんなガラスの特徴と購入できる店などを掲載

ペンギンに対しての愛におしみなくヒマと手間を注いだ、その集大成

せまい日本なのに、いろんな種類の染色があるものねぇ

シンプルなハーブの入門書。種類、歴史、効用などが紹介されています

部屋にいながら森林浴をしているかのような美しい写真がたくさん

戦後10年の写真記録集なんだけど、ちょっと考現学ぽい内容です

和洋中あり、生でも加熱しても美味なスゴイ奴。なんとレシピが101皿！

海の幸が中心ですね。山の幸は筍くらいか

どこの国でも祭は華やかだけど、イタリアは、なんかゴージャスっす！

建物自体もだけど、PR用の絵はがきとか、モダンで格好いいわぁ

日用品に創りなおすのも素敵だけど、人形がかわいい！

プロマイドで、広告で、メディアで、玩具でもあった浮世絵。ワンダフル

古民家に住むのは大変ですが、梁などを一部利用するだけでも雰囲気が出そう

食器・かご・布なんかも素敵だけど、椅子や箪笥の造作の美しさに惹かれます

駅舎も格好いい！ノルウェー・フロム鉄道の濃緑が峡谷に融けて美しい

★計18件の集合住宅が掲載されています

開高さんの食うこと食うこと。そして、釣りを愛した人生の記録

革は人肌と同じだから、革靴を乳液で磨く人がいたらしい。びっくり〜

ユーズド家具を生かしたインテリア造り。大正〜昭和初期っぽいのは好き

京焼、京菓子、京料理。色目の事典であり、京都の事典でもあり

小さな豆盆栽なら、自家用車のフロントやオフィスの机の上だって飾れます

時間が不規則な商売だからか、食に楽しみを見い出してた人が多いんですね

香老舗の松榮堂監修。歴史・種類・香道の話など。香りの入門編に最適

日本画は線画がしっかりしているから、工芸やデザインにも向いているのかな？

風景や絵画の彩りの美、料理や技芸の味わいの美、職人の手が生み出す造形美

作家たちが大好きだったおやつ。注がれる愛情を感じながら見るのも楽しい

絵本以外に雑誌をこんなに手がけ、それが今も使われているなんてすごい！

襲の色目を、色見本と実際の風物写真で紹介。日本の色名って雅やわぁ。

酒飲み姿の写真がいっぱい。家族や仲間からみた作家たちの飲んべえぶり

おばんざいって、家庭料理としての和食の基本のようだね

執筆する書斎、作成するアトリエ、そしてくつろぐ場所

日本画や工芸品から聞こえる、花鳥風月の声

１の改訂新版です

日本には昔から漫画の「基礎」がありました

旅に出て執筆の疲れを癒す作家、旅で得たものを書く作家