世界が魔法にかかる。
ありがとう、クリス・コロンバス!
と感謝したいのはクィデッチのシーン。
すご〜く良くわかりました。しかし、乱暴なスポーツやなぁ。
ほとんど原作に忠実な一作でした。
大ヒットした物語だけに、
読者のイメージを壊さないように気を使ったんだろうな。
ハリーは原書のイラスト見て「いまどき丸眼鏡…」と思ってたけど
本物の人間がかけたら違和感なかった(笑)
私の大好きなロンは、
いかにもやんちゃで好奇心旺盛な男の子って感じ。
ハーマイオニーは、
ちょっと「男顔」なところが凛々しくていいです。
そして綺麗な顔立ちがイヤミなほど似合うマルフォイ君。
でも、スネイプ先生の授業を真剣に聞いているとことか、
暗黒の森でハリーと行動を共にしている時とか、
まだまだ子供のいぢわる坊の域を出てていなくて、
ちょっとカワイイです。
他にもクィレル先生やハグリッド、ほとんど首なしニックなど、
個性豊かなキャラクターが映像化されていて、
次巻以降の原作を読む助けにもなりそうですわ!
★主な配役
ハリー・ポッター ダニエル・ラドクリフ
ロン・ウィーズリー ルパート・グリント
ハーマイオニー・グレンジャー エマ・ワトソン
ハグリッド ロビー・コルトレーン
ダンブルドア校長 リチャード・ハリス
スネイプ先生 アラン・リックマン
クィレル先生 イアン・ハート
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